<aside> 💡 企業向けの社労士サービスは人事部限定のものではありません 経営理念の実現を目指して、社労士は次のような企業支援を行っています

</aside>

【タイトル】

M&A(合併・買収)における労務DD


事業拡大・後継者不足など、様々な理由により企業組織再編が増えています。 M&A・事業譲渡取引の際は買収後のリスク回避のため、買収対象企業の人事・労務状況調査(労務デューデリジェンス・労務DD)が行われます。

<aside> 💡 社労士は、専門知識に基づいて労務DDを行い、人事労務課題の調査・改善アドバイスを行います。

IPOを目指す企業・スタートアップの労務管理


IPO(新規株式公開)の審査には、労務管理に関する項目も含まれます。 上場を目指すには、労働時間管理・適切な給与計算(残業代計算)・安全衛生管理など、労務管理の整備が必須となります。 またスタートアップの人材採用力・知名度向上にも適正な労務管理が役立ちます。

<aside> 💡 企業拡大・成長時期に労務監査を受けることを想定し、創業初期から適正な労務環境を整えるための支援を行います。

</aside>

人的資本の情報開示対応


2023年中に、有価証券報告書(上場企業等に作成が義務付けられている企業情報の報告)へ人的資本情報を記載することが義務付けられます。 今後は、財務情報だけでなく、人事情報も投資家から注目され、企業価値評価に影響を及ぼすと思われます。